場所 | 長野県安曇野市/松本市 |
年月日 | 2019年9月28日 日帰り |
天候 | 曇 |
山行種類 | 一般登山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 一ノ沢林道沿いに数か所に分散し駐車場、駐車余地あり |
登山道の有無 | あり |
籔の有無 | 無し |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 晴れれば文句なしの大展望 |
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コメント | 日本海に低気圧と前線が発生し日本海側ほど天候悪化が予想されるため、北アでも南部の常念岳へ。雨が降る予報と降らない予報が入り交じりどうなるか予想がつかず、雨を覚悟で登ったが雨が降る前に下山できた。高い上空は晴れていたが槍穂の稜線は終始雲がかかり、その他の山も標高2600m前後の高さの雲に覆われて展望は悪かった。山頂は日の出前後はガスはかからなかったが、その後は南西の風に乗ってガスがかかる時間が長くなったため、早めの下山。槍ヶ岳山荘のライブカメラは1日中真っ白だった |
最も林道終点に近い駐車余地確保 | 林道終点登山指導所 |
山ノ神。前を流れる水がだいぶ減った | 古池 |
笠原沢も水量減少 | 安曇野市街の光 |
最終水場。僅かに給水 | 第一ベンチ。先週の台風で倒木あり |
常念乗越。常念岳方面に光皆無 | 常念小屋とテント場の光 |
東の空が明るくなってくる | 常念岳山頂が見えた |
常念岳山頂。まだ無人 | 気温は約+5℃。この時期としては暖かいがやや風あり |
蝶ヶ岳ヒュッテとテント場 | 硫黄岳が頭を出している |
時々青空が見えるが基本は曇り | |
穂高、槍はずっと雲がかかったまま。槍のライブカメラはずっと雨だった | |
微かに頚城山塊が見える程度。志賀高原の山々は全く見えず | |
雲の僅かな隙間から日が出てきてすぐに雲に隠れてしまった | |
ガスの切れ間からかろうじて見えた八ヶ岳。富士山、南アルプスは見えず | |
蝶ヶ岳の方が常念岳よりもガスがかかる時間が長かった | |
下山時の常念岳山頂 | ガスがかかる中を下山開始 |
ガスは山頂付近だけらしい | ハイマツの種を地面に隠すホシガラス |
常念小屋とテント場 | ある程度高度が下がるとガスの層から抜ける |
紅葉が進んでいる | 道端のダケカンバ。枯れた色が濃い |
常念岳を振り返る | 常念乗越から西を見ている |
一ノ沢へ下山 | ナナカマドは真っ赤 |
常念乗越東側は草紅葉 | 先週の台風で倒れたダケカンバ |
このシラビソは倒木処理間に合わず | カニコウモリは綿毛になるのを知った |
最終水場。やっと水量が通常状態に | 最後の橋から一ノ沢上流を見ている |
ミヤマトリカブトも終盤 | ミヤマアキノキリンソウの咲き残り |
ハンゴンソウもおしまい | 一ノ沢下流側 |
2つ目の橋。天気の影響ですれ違う人は少ない | 笠原沢 |
王滝。いつもなら休憩する人がたくさんいるのだが | 古池 |
山ノ神 | 山ノ神付近は台風の落葉でいっぱい |
林道直前の倒木 | 林道終点。入山より下山者が多い |
駐車余地到着 |